名古屋の最小湿度は14%
北西の風が山越えとなっている影響もあり、名古屋の最小湿度は14%まで低下。2月にここまで下がるのは5年ぶりで、昨日に続いて連日の湿度10%台です。
ウェザーニュースが独自に設置している観測機、ソラテナによる湿度の分布を見ても、岐阜県美濃地方から愛知県西部にかけて10~20%台と湿度が低くなっています。
ウェザーニュースが独自に設置している観測機、ソラテナによる湿度の分布を見ても、岐阜県美濃地方から愛知県西部にかけて10~20%台と湿度が低くなっています。
寒さが和らいで、暖房器具など火を取り扱う機会は減っているものの、火の元の管理はしっかりとしておくようにしましょう。また、空は澄んでいるように見えても、花粉の飛散量は多くなっています。空気が乾いている分、花粉は拡散しやすいので要注意です。
明日27日(水)はゆっくりと天気が下り坂に向かうため、湿度は上昇傾向。カラカラ空気が長く続くことはなさそうです。
明日27日(水)はゆっくりと天気が下り坂に向かうため、湿度は上昇傾向。カラカラ空気が長く続くことはなさそうです。