海面水温と風により発達
台風2号は25日(月)15時現在、マリアナ諸島近海を北北西にゆっくりと進んでいます。中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速は55m/sと勢力を強め、「猛烈な勢力」となりました。
台風がある近海は海面水温が28℃前後と十分に高い上、台風の周囲を吹く風の環境が発達に適していることで、ここまで発達したと見られます。
今後は西寄りに進路を変え、勢力を弱めながら3月2日(土)にはフィリピンの東の海上に達する見込みです。
>>ウェザーニュース台風NEWS
台風がある近海は海面水温が28℃前後と十分に高い上、台風の周囲を吹く風の環境が発達に適していることで、ここまで発達したと見られます。
今後は西寄りに進路を変え、勢力を弱めながら3月2日(土)にはフィリピンの東の海上に達する見込みです。
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