2月は全国の広いエリアで気温の高い状況が続いています。3月に入っても平均的に気温の高い傾向が続くと見られ、3月2日(土)頃からの1週間の平均気温が平年より2~3℃高くなる見込みです。
雪の多いエリアでは例年よりも早く融雪が進み、山間部での雪崩や河川の増水、地すべりなどに注意が必要になってきます。
ただ、平均的に高温とは言え、寒気の南下や天気の崩れによって、一時的に気温の下がるタイミングがありそうです。寒暖差が大きくなることも考えられますので、体調管理に注意が必要です。
また、桜の開花の時期にも変化が出てくるかもしれませんので、つぼみの状況等こまめにチェックしておくと良さそうです。
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雪の多いエリアでは例年よりも早く融雪が進み、山間部での雪崩や河川の増水、地すべりなどに注意が必要になってきます。
ただ、平均的に高温とは言え、寒気の南下や天気の崩れによって、一時的に気温の下がるタイミングがありそうです。寒暖差が大きくなることも考えられますので、体調管理に注意が必要です。
また、桜の開花の時期にも変化が出てくるかもしれませんので、つぼみの状況等こまめにチェックしておくと良さそうです。
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▼平均気温の平年との差
北海道
+2.7℃以上 (3/2頃からの一週間)
東北
+2.1℃以上 (3/2頃からの一週間)
関東甲信
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
北陸
+2.2℃以上 (3/2頃からの一週間)
東海
+2.3℃以上 (3/2頃からの一週間)
近畿
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
中国
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
四国
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
九州北部
+2.6℃以上 (3/2頃からの一週間)
九州南部・奄美
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
沖縄
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
北海道
+2.7℃以上 (3/2頃からの一週間)
東北
+2.1℃以上 (3/2頃からの一週間)
関東甲信
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
北陸
+2.2℃以上 (3/2頃からの一週間)
東海
+2.3℃以上 (3/2頃からの一週間)
近畿
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
中国
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
四国
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
九州北部
+2.6℃以上 (3/2頃からの一週間)
九州南部・奄美
+2.4℃以上 (3/2頃からの一週間)
沖縄
+2.5℃以上 (3/2頃からの一週間)
異常天候早期警戒情報とは
原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。