昨年の胆振東部地震とほぼ同じ震源

2018年9月6日に発生した、M6.7、最大震度7を観測した北海道胆振東部地震とほぼ同じ場所で、防災科学技術研究所の速報解析によるとメカニズムも東北東-西南西方向に圧縮軸を持つ逆断層型で、余震もしくは一連の活動と考えられます。
9月6日以降の地震では地震の規模、震度ともに最大のものとなります。
揺れが強かったエリアでは落下物や建物への影響、急斜面では土砂崩れや雪崩などに警戒が必要です。
9月6日以降の地震では地震の規模、震度ともに最大のものとなります。
揺れが強かったエリアでは落下物や建物への影響、急斜面では土砂崩れや雪崩などに警戒が必要です。
今後も強い揺れを伴う地震の恐れがありますので、就寝の際は周囲に倒れやすいものや落下しやすいものがないか確認するようにしてください。