今日15日(金)は高気圧が東に離れ、全国的に雲が広がりやすくなります。

西日本はだんだんと雨が降り出し傘の出番。関東などそのほかのエリアも折りたたみの傘があると安心です。

関東は南の海上で小さな低気圧が発生するため雲の広がりやすい一日。
千葉や茨城を中心に弱い雨や雪の降るところがあります。東京都心も降ったとしても雪が舞う程度で、強く降ったり長く降り続くことはないため、折りたたみの傘で十分にしのげそうです。

東海や北陸も天気はすっきりせず、北陸では夜遅くになると福井や金沢など西から雨や雪が降り出しそうです。
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高気圧が東に離れ、西からは低気圧が近づいてきます。段々と雲の厚みが増し、雨の降り出すところが増えてきそうです。
福岡など九州では夕方以降は本降りの雨になるので、大きめの傘が活躍します。

そのほかの各地も折りたたみの傘があると良さそうです。

冬型の気圧配置が弱まるため、日本海側の雪は小康状態になりそうです。
明日16日(土)は秋田や函館など東北から北海道の道南エリアにかけて再び雪が強まるため、除雪を進めるチャンスになります。

寒さは少し和らいで、北海道でも真冬日にならないところがありそうです。