連休初日の昨日は東京でも降雪が観測されましたが、明日2月11日(月)も東京都心を含む関東平野部で雪が降る可能性があります。
現時点での予報では、首都圏で大雪になることはないとみられていますが、天気予報が悪くなってしまうことも想定されますので、引き続き最新の見解確認をご確認ください。

都道府県ごとの積雪予想

週中頃は冬型の気圧配置となって、日本海側の地域では雪や雨が、太平洋側の地域では晴れるところが多くなります。

上空の寒気が南下するため、東日本や北日本を中心に気温は低めで推移し、先週あったような季節外れの暖かさはとなることはなく、この時期らしい寒さが続きます。インフルエンザや風邪が流行しているため、体調管理に気を付けてお過ごしください。

週後半には冬型の気圧配置が緩むものの、太平洋側の地域を含めて、低気圧や前線の影響で雨や雪が降るところが多くなります。

現時点での予報では首都圏では雨が降るとみられていますが、場合によっては雪が降る可能性もあるため、こちらも引き続き注目が必要です。