今日9日(土)と似たパターンで、南の海上で風がぶつかり合うことで雲が発生、徐々に低気圧としてまとまり、雪を降らせる予想です。

西から進んでくる南岸低気圧のパターンに比べ、予測がブレやすく積雪の見通しが難しい状況です。今回のケースに比べると、「寒気は強い」「降水量は少ない」としている予測モデルが多く、積もっても芝生にうっすら程度を予想しています。

東京上空1500m付近の気温は−6℃前後の予想で、寒気が強い分降水量が増えると、今回とは反対に積雪増加につながる可能性も残っています。

特に、三連休を利用して車で外出をしている、もしくは予定している方は、最新の情報をご確認ください。

ピンポイント天気予報