北海道は極寒続く 水道管凍結などに注意を
北海道の上空には記録的に強い寒気が今夜遅くにかけて居座り、厳しい寒さをもたらします。
お帰りの時間帯も気温が広い範囲で-10℃を下回る状態が続き、夜以降は一層冷え込んでいきます。
水道管の凍結を防ぐために蛇口から少しずつ水を出すなどの対策が必要となりそうです。
また、引き続き風が強く、日本海側では吹雪となるところもあります。交通機関への影響や車の運転などにも十分ご注意ください。
>>最新の雨雲・雪雲レーダー
お帰りの時間帯も気温が広い範囲で-10℃を下回る状態が続き、夜以降は一層冷え込んでいきます。
水道管の凍結を防ぐために蛇口から少しずつ水を出すなどの対策が必要となりそうです。
また、引き続き風が強く、日本海側では吹雪となるところもあります。交通機関への影響や車の運転などにも十分ご注意ください。
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東京都心でも寒さ増す 十分な防寒を
関東から西の太平洋側は雨や雪が降ることはなさそうです。ただ、強い寒気のため各地ともグッと冷え込んできます。
東京都心や大阪市内では19時頃には4℃まで下がり、今朝の気温を下回る予想です。
風は強くはありませんが、だんだんと底冷えの寒さとなりますので、暖かい服装が必要となりそうです。
>>このあとの気温の予想
東京都心や大阪市内では19時頃には4℃まで下がり、今朝の気温を下回る予想です。
風は強くはありませんが、だんだんと底冷えの寒さとなりますので、暖かい服装が必要となりそうです。
>>このあとの気温の予想
北陸の雨や雪は段々と収まる
冬型の気圧配置は続きますが、北陸では等圧線の間隔が開いてきます。石川や福井では雨や雪のやむところが多くなるほか、北陸東部でも午前中に比べると雪は弱まってくる予想です。
ただ、こちらも寒さが増してきます。平野部も含めて氷点下のところが多くなりますので、寒さ対策をしっかりと行ってください。
ただ、こちらも寒さが増してきます。平野部も含めて氷点下のところが多くなりますので、寒さ対策をしっかりと行ってください。