強烈寒波到来で、ほぼ全域が昼間も−10℃以下に
寒気のピークは8日(金)の日中で、北海道上空1500m付近は-24℃以下の寒気に覆われます。札幌上空にこれだけの寒気が流れ込めば、統計開始以来、最も低い記録を更新します。
8日(金)は昼間もほとんど気温が上がらず、札幌を始めとした道内のほぼ全域が-10℃以下の予想。近年ではあまりないような寒さとなりますので、凍結路面のスリップなどに普段以上にご注意ください。
8日(金)は昼間もほとんど気温が上がらず、札幌を始めとした道内のほぼ全域が-10℃以下の予想。近年ではあまりないような寒さとなりますので、凍結路面のスリップなどに普段以上にご注意ください。
寒さのピークは9日(土)朝
寒気のピークをすぎる9日(土)以降も平年を大幅に下回る状況が続いて、少なくとも連休明けにかけての一週間程度は厳しい寒さに見舞われそうです。
特に、9日(土)の朝は内陸部で強烈な冷え込みとなり、旭川が-15℃、帯広で-21℃、北見で-25℃、陸別は-30℃などこの冬一番の寒さが予想されます。
11日(月)まで、さっぽろ雪まつりが開催されているため、道外から訪れる方が多いかと思います。出来うる限りの寒さ対策をしておく必要がありそうです。
>>ピンポイント天気予報
特に、9日(土)の朝は内陸部で強烈な冷え込みとなり、旭川が-15℃、帯広で-21℃、北見で-25℃、陸別は-30℃などこの冬一番の寒さが予想されます。
11日(月)まで、さっぽろ雪まつりが開催されているため、道外から訪れる方が多いかと思います。出来うる限りの寒さ対策をしておく必要がありそうです。
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