今日6日(水)は日本の南の海上を通過する、いわゆる“南岸低気圧”の影響で、西日本・東日本の広い範囲で雨が降ります。

北海道や東北北部は別の前線の影響で湿った雪のところが多くなりそうです。

東海や関東は昼間は雨が降るため、外出時に降っていなくても傘が必須です。

関東は雨が降るうえに、気温が昼間でも一桁と寒い一日に。傘を持つ手に手袋を準備しておくと良さそうです。

夕方以降は雨が止んで、天気は急速に回復していきます。
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西日本は太平洋側を中心に朝から雨が降り、通勤通学の時間は傘が活躍します。
ただ、低気圧が離れる午後は天気が回復しそうです。お帰りの時間には傘が不要になるので、置き忘れに注意してください。

午後は日差しが戻るため気温が上がり、九州や中国、四国では15℃を上回るところがありそうです。
雨上がりで気温が上昇するため花粉が飛散するかもしれません。

前線の影響で一日を通して湿った雪が降りやすくなります。夜になると活発な雪雲が通過して雪の強まるところが増えそうです。

雪が弱いタイミングを狙って、こまめに除雪を行っておくと良さそうです。
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