強烈寒気で札幌は10年に一度の寒さ
この先、北海道には週末にかけて次々に寒気が流れ込みます。その中でも北海道の上空5000m付近には-45℃以下、1500m付近では-24℃以下の非常に強い寒気が流れ込む予想。
その影響で、札幌市内でも10年に一度しかないほどの寒さになる可能性があります。
道内のほとんどの地点が日中でも-10℃台になり、朝晩は-30℃前後まで冷え込むところも出てきます。
普段、凍りつかないような場所やモノが凍結する心配もありますので、早めの対策が必要です。
また、吹雪による視界不良や、積雪の急増などのおそれがありますので、予定を立てる際は留意するようにしてください。
その影響で、札幌市内でも10年に一度しかないほどの寒さになる可能性があります。
道内のほとんどの地点が日中でも-10℃台になり、朝晩は-30℃前後まで冷え込むところも出てきます。
普段、凍りつかないような場所やモノが凍結する心配もありますので、早めの対策が必要です。
また、吹雪による視界不良や、積雪の急増などのおそれがありますので、予定を立てる際は留意するようにしてください。
週末に本州の南を低気圧通過か
天気は周期的に変化をする予想で、9日(土)頃に本州の南を低気圧が進む可能性があります。
こちらはまだ複数の気象予測モデルのシミュレーション結果にばらつきが大きく、どのような進路・発達状況となるかが定まっていません。このため東日本や西日本では、雪が降るか、雨が降るか、何も降らないか、予想が難しい状況です。
三連休初日ということもありますので、引き続き注目が必要です。
こちらはまだ複数の気象予測モデルのシミュレーション結果にばらつきが大きく、どのような進路・発達状況となるかが定まっていません。このため東日本や西日本では、雪が降るか、雨が降るか、何も降らないか、予想が難しい状況です。
三連休初日ということもありますので、引き続き注目が必要です。