今日2月5日(火)は、北日本の日本海側では雪の降りやすい状況が続くものの、強い冬型の気圧配置は徐々に弱まり風や雪のピークは越えてきます。東日本や西日本は穏やかに晴れるところが多いものの、午後になると西日本では雲が増え、徐々に天気は下り坂となります。
東日本は晴れても昨日ほど気温上がらず
関東や東海では、今日も穏やかに晴れるところが多くなります。昨日に比べると気温はあまり上がらず、昼間でもあまり暖かさは感じられません。特に朝晩は冷え込むため、体調を崩さないようにご注意ください。
北陸でも徐々に天気が回復し、貴重な日差しが届くところが多くなりそうです。
北陸でも徐々に天気が回復し、貴重な日差しが届くところが多くなりそうです。
西日本は午後から雲が多めの空に
西日本は高気圧に覆われて、穏やかに晴れる所が多くなります。九州や四国では気温が15℃前後まで上がって、日差しに温もりを感じられそうです。
ただ、午後になると各地とも徐々に雲が増え、天気が下り坂となる兆しが出始めます。夜になると九州の一部などでは雨が降り出すところもあります。帰りが遅くなる方は折りたたみ傘があると安心です。
ただ、午後になると各地とも徐々に雲が増え、天気が下り坂となる兆しが出始めます。夜になると九州の一部などでは雨が降り出すところもあります。帰りが遅くなる方は折りたたみ傘があると安心です。
北日本日本海側は雪が続く
北日本では西高東低の冬型の気圧配置が続いています。この冬型の気圧配置は徐々に緩むものの、日本海側の地域では雪が降ったり止んだりの状況が続きます。風はやや落ち着くため、吹雪となるところは少なくなります。
一日を通してこの時期らしい寒さとなるため、しっかりと防寒を行うようにしてください。
一日を通してこの時期らしい寒さとなるため、しっかりと防寒を行うようにしてください。