明日水曜は広範囲で雨や雪
明日2月6日(水)は本州の南の海上を低気圧が進む予想で、西日本や東日本の太平洋側の地域を中心に雨や雪が降ります。
この低気圧はいわゆる南岸低気圧と呼ばれるパターンで、関東などで雪を降らせることもあるパターンですが、明日の場合は上空の寒気があまり南下しないため、東京都心など関東平野では雪ではなく雨となりそうです。
一方、甲信や東北では雪が降る可能性があるため、最新の天気予報に注意するようにしてください。
この低気圧はいわゆる南岸低気圧と呼ばれるパターンで、関東などで雪を降らせることもあるパターンですが、明日の場合は上空の寒気があまり南下しないため、東京都心など関東平野では雪ではなく雨となりそうです。
一方、甲信や東北では雪が降る可能性があるため、最新の天気予報に注意するようにしてください。
週末も本州の南を低気圧通過か
天気は周期的に変化をする予想で、9日(土)頃にも本州の南を低気圧が進む可能性があります。
こちらはまだ複数の気象予測モデルのシミュレーション結果にばらつきが大きく、どのような進路・発達状況となるかが定まっていません。このため東日本や西日本では、雪が降るか、雨が降るか、何も降らないか、予想が難しい状況です。
三連休初日ということもありますので、引き続き注目が必要です。
こちらはまだ複数の気象予測モデルのシミュレーション結果にばらつきが大きく、どのような進路・発達状況となるかが定まっていません。このため東日本や西日本では、雪が降るか、雨が降るか、何も降らないか、予想が難しい状況です。
三連休初日ということもありますので、引き続き注目が必要です。
北日本では週後半に大雪注意
8日(金)頃に強い寒気が北日本付近へ南下する予想で、雪が強まるおそれがあります。
吹雪による視界不良や、積雪の急増などのおそれがありますので、予定を立てる際は留意するようにしてください。
吹雪による視界不良や、積雪の急増などのおそれがありますので、予定を立てる際は留意するようにしてください。
気温のアップダウンが大きい
天気が周期変化するのに伴い、冬型の気圧配置が続かなくなるため、日本付近には周期的に寒気や暖気が流れ込みます。日ごとの気温の上下動が大きくなり、また一日の中でも寒暖差があるため、体調を崩さないように注意が必要です。
これまでに比べて雨の日も増えるので、空気の乾燥は和らぎますが、引き続きインフルエンザや風邪予防は万全にしてください。
これまでに比べて雨の日も増えるので、空気の乾燥は和らぎますが、引き続きインフルエンザや風邪予防は万全にしてください。