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今夜にかけて北日本日本海側は暴風雪や大雪に警戒

2019/02/01 11:38 ウェザーニュース

北海道夕張市より(1日10時30分頃撮影)

今日2月1日(金)の日本列島は、西高東低の冬型の気圧配置になっており、北日本の日本海側を中心に雪が降っています。

風も強まり暴風雪になっているところもあり、北海道夕張市で撮影された写真を見ると、猛吹雪で車が見えなくなるほど視界が悪化しています。

半日で20cm近く積雪増も

青森市酸ケ湯より(1日9時過ぎ撮影)
青森県の酸ヶ湯では10時の時点で積雪が354㎝に到達。日付が変わってから20㎝近く積雪が増えています。

家や車が雪に埋もれてしまいそうな写真も届いており、雪が激しく降っている様子も分かります。

午後も雪が続く こまめな除雪を

北日本の日本海側では、午後も強弱を繰り返して雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあります。こまめに除雪をしておくと安心です。

屋根での除雪作業は、安全を確認しながら複数人で行うようにしてください。
>>このあとの詳しい積雪予想