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1月30日(水)帰宅時の天気 日没後の体感変化に注意

2019/01/30 11:14 ウェザーニュース

今日1月30日(水)は、高気圧に覆われ、穏やかな天気のところが多くなっています。

夕方から夜にかけても傘が必要なエリアは北海道や西日本の一部くらいで限定的。日が沈んだ後の体感変化にご注意ください。

北海道は遅い時間ほど傘の出番

前線が近づく影響で道北の早いところでは夕方頃から雪が降り出し、夜遅い時間になると道央や道南の日本海側でも雪に降りそうです。

比較的湿った雪になりますので、傘があった方が安心。路面の状況の変化にもご注意ください。
>>最新の雨雲・雪雲レーダー

西日本の日本海側は弱い雨がぱらつくところも

山陰や九州北部の沿岸では、夜になると弱い雨雲が流れ込んできそうです。一時的に雨のぱらつくところがあります。

傘がなくてもしのげるくらいの雨で、念のため折りたたみの傘を準備しておけば問題ありません。

太陽が沈むと空気ヒンヤリ

西日本や東日本は、昼間は日差しが届いて寒さの和らぐところが多くなります。

日が沈むとじわじわ気温が低下し、お帰りの時間帯は空気が冷たく感じられます。ただ、風によって体感温度が大きく下がることはなさそうです。
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