31日(木)の木星に続いて、2月1日(金)の未明から明け方にかけて、月と接近するのは金星です。金星は−4等級と、一見すると飛行機のライトと見間違うほど非常に明るく輝いているので、細い月の横ですぐに見つけることが出来るでしょう。
また今の時期、未明頃の南東の空では、−2等級の木星や赤色に輝く1等星のアンタレス(さそり座)が輝いており、更に夜明け前には1等級の土星が昇ってくるので、明るさや色の異なる様々な星の輝きを一緒に楽しむことが出来ます。
1日(金)早朝は太平洋側では天気が回復する所が多く、早起きすれば観測のチャンスあり。
3日連続の月と惑星の接近は、明日2日(土)の土星が最終日。初日の月と木星の接近を見た方は、2日目の月と金星の接近も観測して、コンプリートを目指しましょう。
また今の時期、未明頃の南東の空では、−2等級の木星や赤色に輝く1等星のアンタレス(さそり座)が輝いており、更に夜明け前には1等級の土星が昇ってくるので、明るさや色の異なる様々な星の輝きを一緒に楽しむことが出来ます。
1日(金)早朝は太平洋側では天気が回復する所が多く、早起きすれば観測のチャンスあり。
3日連続の月と惑星の接近は、明日2日(土)の土星が最終日。初日の月と木星の接近を見た方は、2日目の月と金星の接近も観測して、コンプリートを目指しましょう。