関東など太平洋側は空気の乾燥注意
乾燥が続いている関東など太平洋側の地域ですが、今週も冬型の気圧配置の日が多くなり、空気が乾燥しやすい状態が続いてしまいます。
厚生労働省によると、18日(金)までの一週間でインフルエンザ患者数は163.5万人に達しました。各地で流行警報が発表されるなど、感染が拡大しています。
1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、マスクや手洗いなどのインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしましょう。
また、火災が発生、延焼しやすくなるため、火の取り扱いにも十分注意するようにしてください。
厚生労働省によると、18日(金)までの一週間でインフルエンザ患者数は163.5万人に達しました。各地で流行警報が発表されるなど、感染が拡大しています。
1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、マスクや手洗いなどのインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしましょう。
また、火災が発生、延焼しやすくなるため、火の取り扱いにも十分注意するようにしてください。
週末は西日本、東日本は雪で荒天の可能性
週末は非常に強い寒気(上空約1500mで-9℃以下)が西日本・東日本の太平洋側まで南下し、東日本や西日本を中心に大荒れとなるおそれが出てきました。
東海や近畿。四国など太平洋側でも雪の降るところがあり、新幹線や高速道路などの交通機関に影響が出るおそれがあります。
まだ予想には幅がありますが、期間が近づくにつれて精度が高まっていくため、随時最新の情報をご確認ください。
東海や近畿。四国など太平洋側でも雪の降るところがあり、新幹線や高速道路などの交通機関に影響が出るおそれがあります。
まだ予想には幅がありますが、期間が近づくにつれて精度が高まっていくため、随時最新の情報をご確認ください。