冬型の気圧配置が続く一週間
この先の予想天気図を見ると、似たような縦縞模様の等圧線が見られる日が多くなっています。週明けの明日1月21日(月)からは、冬型の気圧配置となる日が多い予想です。このため、日本海側の地域では寒気の影響で雪や雨が降りやすく、太平洋側の地域では晴れる日が多い見込みです。
ただ、23日(水)の前後で、上空に寒気を伴った低気圧が日本海から接近する予想で、このタイミングでは太平洋側の地域でも雲が広がる可能性があります。
今日20日(日)は二十四節気の「大寒」です。大寒当日はさほど寒さが厳しくなりませんが、明日からはこの時期らしい寒さの日が多くなる予想ですので、体調管理を万全にしましょう。
ただ、23日(水)の前後で、上空に寒気を伴った低気圧が日本海から接近する予想で、このタイミングでは太平洋側の地域でも雲が広がる可能性があります。
今日20日(日)は二十四節気の「大寒」です。大寒当日はさほど寒さが厳しくなりませんが、明日からはこの時期らしい寒さの日が多くなる予想ですので、体調管理を万全にしましょう。
関東など太平洋側は空気の乾燥注意
乾燥が続いている関東など太平洋側の地域ですが、冬型の気圧配置が続くこの先一週間も、空気が乾燥しやすい状態が続いてしまいます。
厚生労働省によると、18日(金)までの一週間でインフルエンザ患者数は163.5万人に達しました。各地で流行警報が発表されるなど、感染が拡大しています。1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、マスクや手洗いなどのインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしましょう。
また、火災が発生、延焼しやすくなるため、火の取り扱いにも十分注意するようにしてください。
厚生労働省によると、18日(金)までの一週間でインフルエンザ患者数は163.5万人に達しました。各地で流行警報が発表されるなど、感染が拡大しています。1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、マスクや手洗いなどのインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしましょう。
また、火災が発生、延焼しやすくなるため、火の取り扱いにも十分注意するようにしてください。