facebook line twitter mail

桜開花予想2019【北日本編】

2019/04/16 11:58 ウェザーニュース

弘前公園(2018年)
北日本の開花予想日は、先週の寒の戻りでつぼみの生長が進まなかったことや、5月にかけての気温傾向が変化したことから、前回(4月9日)の発表より1~2日遅らせました。今後も天気は周期変化し、気温のアップダウンにあわせて加速と減速を繰り返しながらつぼみの生長が進む見込みです。

※例年…過去5年平均

北海道の開花予想

五稜郭公園は27日開花の予想!道南・道央はGW中頃から見頃に

北海道は例年並の開花となるところが多い見込みです。「全国つぼみ調査」では、小さく硬いつぼみが多いものの、半数近くのつぼみに生長が見られました。半分以上が緑に変化したつぼみも増加し、開花に向けて着実に生長を進めていることがわかりました。

今後は天気が周期変化し、寒暖差が大きくなります。期間を通してみると5月にかけての気温は平年並となり、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しながら順調に進む見込みです。

北海道には24日頃に開花前線が上陸し、五稜郭公園(函館市)は27日に、札幌市は29日に咲き始める予想です。開花から数日後には満開を迎え、GW中頃から見頃の桜を楽しめそうです。その後、5月中旬にかけて道北や道東へ開花エリアが広がっていきます。旭川市では5月1日に、釧路市では5月13日に開花を迎え、令和の始まりを祝福するように咲く桜を見られそうです。

東北の開花予想

東北南部は見頃ピーク!青森・弘前公園はGW初日に満開予想

4日に開花を迎えた白石堤一目千本桜(宮城県)を皮切りに、東北南部では続々と開花が進んでいます。11日に開花した霞城公園(山形県)では18日に満開を迎える予想で、今週は多くの名所で満開の桜を楽しめそうです。

今週中頃は気温が上昇して春の暖かさとなり、お花見日和となります。ただ、週末は気温が下がるため、夜桜見物の際はもちろん、日中のお花見も防寒グッズがあると良さそうです。

まだ開花していない桜は、例年並〜やや遅い開花となる見通しです。「全国つぼみ調査」では、東北北部でも、花びらが見えるような開花を目前に控えたつぼみが現れ始め、開花の足音が近づいてきている様子が伺えました。

この先は天気が周期変化して、寒暖差が大きくなります。寒の戻りで生長が足踏みすることがあっても、暖かくなる日は生長が加速します。期間を通してみると、4月の気温は平年並となり、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しながら順調に進んでいく見通しです。

北上展勝地(岩手県)では18日、桧木内川堤のソメイヨシノ(秋田県)では24日に開花を迎える予想です。弘前公園(青森県)は21日に開花し、27日に満開となる予想のため、GWは早めのお花見がおすすめです。各地、4月いっぱいは満開の桜を見ることができるので、平成の締めくくりに美しい桜を楽しめそうです。

>>東北のお花見スポットを検索
各名所ごとの予想