低気圧が急発達「爆弾低気圧」へ
日本海の低気圧は15日(火)3時の段階の中心気圧が1016hPa。これが午後になると急速に発達し、今夜21時には北海道の北に進んで988hPaまで気圧が下がる見込みです。
18時間で28hPaの低下で、いわゆる「爆弾低気圧」に相当する発達のレベルになります。
>>今夜やその先の天気図を見る
18時間で28hPaの低下で、いわゆる「爆弾低気圧」に相当する発達のレベルになります。
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風が強まり猛吹雪になるところも
北海道の沿岸部では、すでに一部で風速10m/sを超えていますが、夕方以降は広い範囲で風が強まり、瞬間的には15~20m/sに達するところがありそうです。
低気圧や前線の通過時は、この風に強い雪や雨が加わります。特に雪になる道北や道央の日本海側では猛吹雪で視界が悪化するおそれがあります。
低気圧が短期間で発達するため、急激に状況が悪くなりますので、早めに帰宅をされておくと安心です。
>>今いるところの天気や風の強さ
低気圧や前線の通過時は、この風に強い雪や雨が加わります。特に雪になる道北や道央の日本海側では猛吹雪で視界が悪化するおそれがあります。
低気圧が短期間で発達するため、急激に状況が悪くなりますので、早めに帰宅をされておくと安心です。
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