新年に入ってから雪が減少
元日と9日(水)に同じ富士宮市から撮影された写真を見ると一目瞭然で、かなり雪が減っています。
年末以降は冬型の気圧配置になることが多く、太平洋側はほとんど雨や雪が降っていません。富士山周辺の年明け以降の降水量は御殿場で1.0mm、富士や三島で0.0mm。積もっていた雪がどんどんと風で飛ばされ、山肌が露わになってきました。
次に富士山周辺で降水の可能性があるのは週末の南岸低気圧。現段階では予測にブレが大きく、どの程度の雪をもたらすかははっきりしません。このタイミングを逃すと、しばらくは化粧直しが出来ない状況が続きそうです。
年末以降は冬型の気圧配置になることが多く、太平洋側はほとんど雨や雪が降っていません。富士山周辺の年明け以降の降水量は御殿場で1.0mm、富士や三島で0.0mm。積もっていた雪がどんどんと風で飛ばされ、山肌が露わになってきました。
次に富士山周辺で降水の可能性があるのは週末の南岸低気圧。現段階では予測にブレが大きく、どの程度の雪をもたらすかははっきりしません。このタイミングを逃すと、しばらくは化粧直しが出来ない状況が続きそうです。