地域により観測の明暗分かれる

今回の部分日食は、関東や東海地方、北日本の太平洋側、九州などで観測に好条件の天気となりました。
一方、日本海側の各地や近畿地方などでは、雲に遮られて太陽をみることが出来なかったところが多くなりました。
一方、日本海側の各地や近畿地方などでは、雲に遮られて太陽をみることが出来なかったところが多くなりました。
次回 日本では12月に部分日食
次に起こる日食は、今年7月2日(火)に南米のチリやアルゼンチンで観測可能な皆既日食です。ただ、この時は中南米では広範囲で部分日食が見られるものの、日本では日食の観測が出来ません。
日本で次に日食が観測できるのは、今年12月26日(木)です。この時は中東、インド、東南アジアでは金環日食が見られ、日本では部分日食が観測可能となります。
冬休みの期間となるので、学生さんなどは観測のチャンスとなりそうですね。やはり冬場なので、日本では太平洋側のほうが晴れる可能性が高くなりそうです。
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日本で次に日食が観測できるのは、今年12月26日(木)です。この時は中東、インド、東南アジアでは金環日食が見られ、日本では部分日食が観測可能となります。
冬休みの期間となるので、学生さんなどは観測のチャンスとなりそうですね。やはり冬場なので、日本では太平洋側のほうが晴れる可能性が高くなりそうです。
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