横ずれ断層型のメカニズム
また、速報値ではM5.0と解析されていた地震の規模は、暫定値でM5.1としました。地震のメカニズムは南北方向に張力軸を持つ横ずれ断層型と解析されます。
1週間程度は強い揺れの地震に注意が必要
2016年の熊本地震の発生以降、今回の震源付近での地震活動は目立たず、大きなものでもM3.5程度があったくらい。
1923年以降の記録を見ても、M5クラスの地震は数回程度しかありませんでした。余震活動は今の所、強い状況ではなく、体に感じる地震は2回のみです。
ただ、今後1週間程度は最大震度6弱に達するような地震の可能性はあり、特に発生後2、3日程度は強い揺れの地震に注意が必要としています。
1923年以降の記録を見ても、M5クラスの地震は数回程度しかありませんでした。余震活動は今の所、強い状況ではなく、体に感じる地震は2回のみです。
ただ、今後1週間程度は最大震度6弱に達するような地震の可能性はあり、特に発生後2、3日程度は強い揺れの地震に注意が必要としています。