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1月半ばから西日本中心に季節外れの暖かさか(気象庁 1か月予報)

2019/01/04 10:47 ウェザーニュース

気象庁は、1月3日(木)に最新の1か月予報(1月5日〜2月4日)を発表しました。東日本、西日本では暖かい空気に覆われやすく、向こう1か月は暖冬を感じられるような気候になりそうです。特に、西日本と沖縄・奄美では、1月の半ば頃から気温がかなり高くなる所がある見込みです。

冬型緩み西ほど平年より高い傾向に

しばらくは寒波の影響で各地とも真冬の寒さが続いていましたが、1月の半ば前後からは冬型の気圧配置が緩みます。
かわりに大陸からの暖かな空気に覆われて、各地とも平年より気温が高くなる予想が出ています。

高温に関する異常天候早期警戒情報が発表も

特に九州や沖縄など西日本では高温傾向で、気象庁は1月10日頃からの約1週間気温が平年よりかなり高くなる確率が
30%以上と見込まれるとして以下の地域に「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表しました。

◆異常天候早期警戒情報
 沖縄地方 +2,7℃以上
 奄美地方 +2,8℃以上
 九州南部 +2,8℃以上
 九州北部 +2,6℃以上
 四国   +2.4℃以上
※右側の数値は7日平均地域平年差

 該当する地域では1週間の平均気温が例年よりも2〜3℃ほど高くなる予想です。農作物の管理等に注意が必要です

降雪は雪国でも少なくなる予想に

降雪量は、北日本の日本海側ではほぼ平年並の見込みです。冬型の気圧配置が緩むため、北陸や山陰などでは、寒気の影響を受けにくく、降雪が少ない見込みです。

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