週末は傘の出番も
週末5日(土)から6日(日)にかけて、本州の南岸付近を低気圧が通過します。5日(土)は西日本から雲が優勢の空となり、九州南部などでは雨が降りそうです。
この低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれるタイプで、低気圧が引き込む寒気によって、場合によっては太平洋側の地域で雪を降らせることがあります。
6日(日)は東日本の南を通過する予想ですが、現時点では低気圧の進路が陸地から離れているため、首都圏などで雪が降る可能性は小さいとみています。
その日が近づくにつれて、予報の精度は高まるので、最新の情報をご確認ください。
この低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれるタイプで、低気圧が引き込む寒気によって、場合によっては太平洋側の地域で雪を降らせることがあります。
6日(日)は東日本の南を通過する予想ですが、現時点では低気圧の進路が陸地から離れているため、首都圏などで雪が降る可能性は小さいとみています。
その日が近づくにつれて、予報の精度は高まるので、最新の情報をご確認ください。
6日(日)は部分日食!天気は…
1月6日(日)は、朝から昼頃にかけて、日本全国で部分日食が観測できるチャンスがやってきます。
しかし、当日は本州の南を低気圧が通過し、広範囲で雲に覆われてしまう予想です。本州の一部では雲の間や薄雲越しに見えるチャンスがあるほか、北海道の道東太平洋側では晴れて観測に好条件となりそうです。
太陽は非常に強い光と熱を出しているので、肉眼で直接太陽を見ると、たとえ雲越しであっても目を痛めてしまいます。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日食グラスを正しく使うなど、安全な方法で日食を観察してください。
>>部分日食の詳しい情報はこちら
しかし、当日は本州の南を低気圧が通過し、広範囲で雲に覆われてしまう予想です。本州の一部では雲の間や薄雲越しに見えるチャンスがあるほか、北海道の道東太平洋側では晴れて観測に好条件となりそうです。
太陽は非常に強い光と熱を出しているので、肉眼で直接太陽を見ると、たとえ雲越しであっても目を痛めてしまいます。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日食グラスを正しく使うなど、安全な方法で日食を観察してください。
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来週は冬型が続く
来週になると、日本海側では雪や雨が降りやすく、太平洋側では晴れて乾燥する「冬型の気圧配置」の日が多くなります。
また、週の中頃以降は、東京でも朝は氷点下となるなど、冷え込みが厳しくなる予想です。
また、週の中頃以降は、東京でも朝は氷点下となるなど、冷え込みが厳しくなる予想です。