太平洋側は晴れる日多く、日本海側は雪や雨
天気図で等圧線が縦縞模様となる日は、冬型の気圧配置を示しています。日本海側では雪や雨が降りやすく、太平洋側では晴れて乾燥することが多くなります。この先一週間もそのような気圧配置の日が多くなる予想です。
週明けの7日(月)からは本格的な通勤通学が始まる方も多いと思いますが、この週も冬らしい天気分布の日が多くなる予想です。
また、極端の寒波の襲来は無いものの、各地ともこの時期らしい寒さの日が多くなる予想です。
週明けの7日(月)からは本格的な通勤通学が始まる方も多いと思いますが、この週も冬らしい天気分布の日が多くなる予想です。
また、極端の寒波の襲来は無いものの、各地ともこの時期らしい寒さの日が多くなる予想です。
5日から6日は低気圧が接近
傘の出番も
5日(土)から6日(日)にかけて、本州の南岸付近を低気圧が通過します。5日(土)は西日本から雲が優勢の空となり、九州南部などでは雨が降りそうです。
この低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれるタイプで、低気圧が引き込む寒気によって、場合によっては太平洋側の地域で雪を降らせることがあります。
6日(日)は東日本の南を通過する予想ですが、現時点では低気圧の進路が南寄りのため、首都圏などで雪が降る可能性は高くないとみています。天気予報の精度が直前になって高まるに連れ、予報が変化する可能性もあります。引き続き最新の情報をご確認ください。
この低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれるタイプで、低気圧が引き込む寒気によって、場合によっては太平洋側の地域で雪を降らせることがあります。
6日(日)は東日本の南を通過する予想ですが、現時点では低気圧の進路が南寄りのため、首都圏などで雪が降る可能性は高くないとみています。天気予報の精度が直前になって高まるに連れ、予報が変化する可能性もあります。引き続き最新の情報をご確認ください。
6日(日)は部分日食!天気は…
1月6日(日)は、朝から昼頃にかけて、日本全国で部分日食が観測できるチャンスがやってきます!
しかし、当日は本州の南を低気圧が通過し、広範囲で空が雲に覆われてしまう予想です。本州の一部では雲間や薄雲越しに見えるチャンスがあるほか、北海道の道東では晴れて観測に好条件となりそうです。
太陽は非常に強い光と熱を出している天体です。肉眼で直接太陽を見ると、たとえ雲越しであっても目を痛めてしまいます。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日食グラスなどを正しく使うなど、安全な方法で日食を観察してください。
しかし、当日は本州の南を低気圧が通過し、広範囲で空が雲に覆われてしまう予想です。本州の一部では雲間や薄雲越しに見えるチャンスがあるほか、北海道の道東では晴れて観測に好条件となりそうです。
太陽は非常に強い光と熱を出している天体です。肉眼で直接太陽を見ると、たとえ雲越しであっても目を痛めてしまいます。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日食グラスなどを正しく使うなど、安全な方法で日食を観察してください。