太平洋側は晴れ/日本海側は雪や雨
この先も冬型の気圧配置となる日が多くなります。そのため、太平洋側は広い範囲で晴れますが、日本海側では雪や雨のぐずついた空模様が続きます。
北陸付近では、3日(木)や5日(土)頃、局地的に雪や雨が強まる可能性があります。雪や風が弱まっている間に雪かきや雪下ろしを進めるようにしてください。安全には十分配慮し、複数人で声を掛けながら行うようにしてください。
北陸付近では、3日(木)や5日(土)頃、局地的に雪や雨が強まる可能性があります。雪や風が弱まっている間に雪かきや雪下ろしを進めるようにしてください。安全には十分配慮し、複数人で声を掛けながら行うようにしてください。
厳しい冷え込み続く
1月上旬も上空に寒気が流れ込みやすい状況が継続し、三が日以降も全国的に真冬らしい厳しい寒さが続きます。体調を崩さないようご注意ください。
また、関東など太平洋側の地域では空気が乾燥するため、初詣や初売りなどで人混みに行かれるは、手洗いやマスクなどインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしてください。
» 初詣スポットの天気・気温をチェック
また、関東など太平洋側の地域では空気が乾燥するため、初詣や初売りなどで人混みに行かれるは、手洗いやマスクなどインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしてください。
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南岸低気圧に注目
1月6日(日)頃に、本州の南岸付近を低気圧が通過します。「南岸低気圧」と呼ばれるタイプで、低気圧が引き込む寒気によって太平洋側の地域で雪を降らせることがあります。関東の大雪のほとんどが南岸低気圧によるものです。
最新の天気予報では、低気圧の線路が南寄りのため降水があまり無い予想で、雪が降る可能性は低いものとみています。天気予報は時期が近くなるほど精度が良くなるため、引き続き最新の情報をご確認ください。
最新の天気予報では、低気圧の線路が南寄りのため降水があまり無い予想で、雪が降る可能性は低いものとみています。天気予報は時期が近くなるほど精度が良くなるため、引き続き最新の情報をご確認ください。