ウェザーニュースでは、年賀状を送るかどうかの調査を2018年12月24日〜25日に実施。10,059人の回答を集計したところ、全体の21%は送らない事が判明しました。
その理由としては、
・定年を迎えたと同時に、嫌々出していた年賀状は辞めました!
良いか悪いかは別にして気持ちが楽になりました(愛知)
・個人情報保護にうるさい時代なので、そういったやり取りは控えるように会社から言われています。(東京)
このように、時間と手間をかけたくない、個人情報に関する懸念などが理由としてあるようです。
一方で、79%は何らかの方法で年賀状を続けています。
その理由としては、
・定年を迎えたと同時に、嫌々出していた年賀状は辞めました!
良いか悪いかは別にして気持ちが楽になりました(愛知)
・個人情報保護にうるさい時代なので、そういったやり取りは控えるように会社から言われています。(東京)
このように、時間と手間をかけたくない、個人情報に関する懸念などが理由としてあるようです。
一方で、79%は何らかの方法で年賀状を続けています。
10代の7割はハガキで送る
ハガキを利用は42%、メールやSNS使うのは23%、併用は25%。やはり、メールやSNSを使って新年のご挨拶を行う人が増えているようですね。
年齢別に見てみると、20代から60代は、若い人ほどメールやSNSを利用し、年代が上がるほどハガキ率が高いという納得の結果でした。
しかし、10代は特別で、ハガキだけで送っている人が46%、さらにメールやSNSと併用している人も合わせると70%はハガキを利用していることが分かりました。
バブル時代のファッションなどが流行している今、若い世代では”あえてハガキ”が流行っているのかもしれません。
では、年賀状を続けている方々は、どのような想いで送っているのでしょうか。
年齢別に見てみると、20代から60代は、若い人ほどメールやSNSを利用し、年代が上がるほどハガキ率が高いという納得の結果でした。
しかし、10代は特別で、ハガキだけで送っている人が46%、さらにメールやSNSと併用している人も合わせると70%はハガキを利用していることが分かりました。
バブル時代のファッションなどが流行している今、若い世代では”あえてハガキ”が流行っているのかもしれません。
では、年賀状を続けている方々は、どのような想いで送っているのでしょうか。
4人に1人はただの義務感
年賀状を送っている人の中で、日頃の感謝やご挨拶で出す方が42%いるのに対し、惰性や義務感で送っている方は58%にのぼっています。
本当はやめたいけどやめていない理由としては、
・SNSで繋がってる人との年賀状はやめたいと思っているけど、やめると言い出せないしどう言ったら角がたたないかと悩んでいる…(千葉)
・日頃親しい人とはメールでやり取りするので、ハガキはそろそろやめたい…と、数年前から思ってます。でも、この時期になると「出さなきゃだめか?」と迷いつつ出すかんじです。(兵庫)
・そろそろ終活 親族や友達とは お互いに無しにしました。(東京)
風物詩でもある年賀状を、心から送りたいと思っている人、送りたくない人、それぞれに理由があるようですね。
送る自由、送らない自由を認めつつ、あくまでも一つの文化として捉えるのも良いかもしれませんね。
ぜひ、穏やかな良い年をお迎えください。
本当はやめたいけどやめていない理由としては、
・SNSで繋がってる人との年賀状はやめたいと思っているけど、やめると言い出せないしどう言ったら角がたたないかと悩んでいる…(千葉)
・日頃親しい人とはメールでやり取りするので、ハガキはそろそろやめたい…と、数年前から思ってます。でも、この時期になると「出さなきゃだめか?」と迷いつつ出すかんじです。(兵庫)
・そろそろ終活 親族や友達とは お互いに無しにしました。(東京)
風物詩でもある年賀状を、心から送りたいと思っている人、送りたくない人、それぞれに理由があるようですね。
送る自由、送らない自由を認めつつ、あくまでも一つの文化として捉えるのも良いかもしれませんね。
ぜひ、穏やかな良い年をお迎えください。