関東は逆さ虹のち青空&冷え込みへ
環天頂アークは、太陽の上(天頂方向)に虹色の円弧の一部として現れます。雨の時に出来る普通の虹とはアーチの形状が逆に見えるため「逆さ虹」とも呼ばれます。
太陽高度が22度前後の時に最も鮮やかに見える環天頂アークですが、東京都心では9時から9時半くらいがこの高度にあたり、関東の広いエリアで出現したと考えられます。
アークなどが見えた後に雲が厚みを増すと天気下り坂のサインとなりますが、今日はその反対。午後にかけて薄雲は解消し、きれいな青空が広がりそうです。
ただ、冬晴れは寒気が流れ込んできている証拠でもありますので、すっきり晴れてきたら、夕方以降の冷え込みにご注意ください。
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太陽高度が22度前後の時に最も鮮やかに見える環天頂アークですが、東京都心では9時から9時半くらいがこの高度にあたり、関東の広いエリアで出現したと考えられます。
アークなどが見えた後に雲が厚みを増すと天気下り坂のサインとなりますが、今日はその反対。午後にかけて薄雲は解消し、きれいな青空が広がりそうです。
ただ、冬晴れは寒気が流れ込んできている証拠でもありますので、すっきり晴れてきたら、夕方以降の冷え込みにご注意ください。
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