連休最終日 太平洋側はお出かけ日和に
三連休最終日のあす12月24日(月)は、北日本を中心に冬型の気圧配置となり、日本海側の地域では雪や雨が降るところが多くなりますが、関東や東海など太平洋側の地域や西日本では、各地とも晴れる見込みです。
この時期らしい寒さが戻りますので、風邪対策など万全にしてお過ごしください。
この時期らしい寒さが戻りますので、風邪対策など万全にしてお過ごしください。
年末は日本海側では大雪に警戒
名古屋など太平洋側の一部で雪の見込み
週中頃の12月26日(水)頃に、本州の太平洋側を低気圧が通過し、西日本の太平洋側地域でも雨が降るところがある予想です。
その後、日本の東で低気圧が発達することで強い冬型の気圧配置となり、28日(金)頃をピークに、12月としては非常に強い寒気が日本付近に南下する予想です。
日本海側では福岡など西日本も含めて広い範囲で雪となり、大雪や短時間での積雪急増、吹雪による視程障害等に警戒が必要です。
その後、日本の東で低気圧が発達することで強い冬型の気圧配置となり、28日(金)頃をピークに、12月としては非常に強い寒気が日本付近に南下する予想です。
日本海側では福岡など西日本も含めて広い範囲で雪となり、大雪や短時間での積雪急増、吹雪による視程障害等に警戒が必要です。
降水があれば雨ではなくみぞれや雪となるような強い寒気は、本州や四国、九州のほぼ全域を覆う予想です。
このため、雪雲は日本海側だけでなく、一部が太平洋側にまで流れ込む予想で、特に仙台など東北地方の太平洋側や、名古屋など濃尾平野周辺では雪が降りやすく、積雪となる可能性があります。
このため、雪雲は日本海側だけでなく、一部が太平洋側にまで流れ込む予想で、特に仙台など東北地方の太平洋側や、名古屋など濃尾平野周辺では雪が降りやすく、積雪となる可能性があります。
帰省ラッシュのタイミングで交通機関へ大きな影響が出るおそれがあります。最新の情報をこまめに確認するようにしてください。