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三連休の天気(北日本編) 北海道は雪降る連休に

12月22日(土)23日(日)24日(月)

2018/12/21 15:23 ウェザーニュース

明日からは待ちに待った三連休!クリスマスのイベントを予定している方も多いのではないでしょうか。
街中がキラキラと輝く中でお出かけを楽しめるのか、今週末の北日本の天気を詳しくお伝えします。

北海道は日本海側は雪が降りやすい空

22日(土)は低気圧が通過するため、道南を中心に強まる雨や雪に注意が必要です。道北や道央も雪が降りやすい空。
暖かい空気が流れ込み寒さが緩むため、積雪エリアでは足元が悪くなる可能性もあります。

23日(日)以降は西高東低の気圧配置となり、24日(月)には冷たい空気も流れ込んできます。
日本海側を中心に雪が降りやすい空が続き、三連休最終日には冬らしい寒さが戻る予想です。

>>週末の詳しい天気をチェック

東北は雨を境に冬が復活

23日(日)は、東北の広いエリアで雨となります。暖かい空気が流れ込んでいるため、雪ではなく「雨」の予想です。

24日(月)になると西高東低の気圧配置となり、寒気が流れ込んできます。そのため、日本海側ほど雲が多い空となり、一時的に冬の寒さが戻ると見ています。

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北海道は雪降る中でイルミを満喫

12月17日に撮影
札幌では、日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で38回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されています。
札幌は、22日(土)に一時的に雪が強まる時間があるものの、それ以降はそれほど雪は強まらない予想。白い雪が舞い降りる中でイルミネーションを楽しむことができそうです。
>>イルミネーション情報をチェック