今日12月18日(火)の日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となります。太平洋側の各地は冬晴れの一日です。日本海側の地域では雪や雨が降り、北日本では寒気の影響で雪が強まって積雪が急増するところがありそうです。
太平洋側は冬晴れ 空気は乾燥
関東から西の太平洋側地域では、冬晴れの青空が広がります。北西からの季節風が吹くため、日差しの割に空気は冷たく感じそうです。防寒を万全にお過ごしください。また、空気が乾燥しますので、火の取り扱いにご注意ください。
北日本の太平洋側も晴れるところがありますが、日本海側から雨雲が流れ込んで、一時的に雨が降るところもありそうです。
北日本の太平洋側も晴れるところがありますが、日本海側から雨雲が流れ込んで、一時的に雨が降るところもありそうです。
北日本の日本海側は雪 積雪注意
明日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北日本の日本海側では雪の降る一日となります。一時的に雪の降り方が強まり、短時間で積雪が急増するおそれがあるため注意が必要です。
ここ数日、気温が高かった地域では、路面凍結に注意してください。
ここ数日、気温が高かった地域では、路面凍結に注意してください。
北陸以西の日本海側は雨
北陸では断続的に雨が降ります。雪になるのは標高の高い地域に限られ、沿岸部では雨で経過する予想です。
西日本の日本海側でもにわか雨の可能性があります。日差しが出ていても油断せず、折りたたみの傘を持っておくと安心です。
西日本の日本海側でもにわか雨の可能性があります。日差しが出ていても油断せず、折りたたみの傘を持っておくと安心です。