静岡沖から関東南部に広がってきた雲は、夕方になって少し厚みを増してきました。神奈川から東京都心、千葉方面にかけて雨の報告が増え、雨雲レーダーでも雨雲が捉えられるようになっています。

今後も深夜にかけて関東南部を中心に弱い雨の降りやすい状況が続きそうです。特に房総半島南部などは一時的に本降りの雨になることもありますので、この後、外に出られる場合は雨具を用意しておくと良さそうです。
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14日(金)の関東地方は冬型の気圧配置になるため、冬晴れの一日となりそうです。

静岡沖で発生が続いている風のぶつかり合いによる雲は解消傾向で、雲がかかるのは房総半島南部や神奈川西部など一部に限られます。今日13日(木)よりは青空のエリアが拡大し、東京都心周辺も青空が広がりそうです。

北西の風が強めに吹き、太陽の温もりよりも風の冷たさが上回ります。

気温の数字以上に寒さを感じますので、防寒はしっかりと行うようにしてください。また、湿度が低く空気はカラカラ状態。火の元の管理もしっかりと行いましょう。
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