全国で最も多かったのは「激」
上記の方法で選考したところ、最も多かったのは「激」で31%という結果になりました。台風や豪雨、猛暑、地震などいくつもの災害や荒天が立て続けに起きたことで、2018年は激動の一年だったという印象が強かったのかもしれません。
次いで「乱」27%、「荒」24%、「暑」18%という結果になりました。
皆さんのコメントを見てみると、
・台風の凄いのが来たり、大地震があったり、散々な一年(北海道)
・冬の雪、夏の台風、豪雨や極端な暑さや寒さ。全てが激しい変化の年だったと思います。(東京)
・自然災害の激しさに翻弄されたなぁと思ったので。(愛知)
・台風、地震、熱波、大雨、大雪、いずれにせよ記録的な状況。(兵庫)
・雨の降りかた、気温の高さ、台風の数など過激な異常さを感じた!(福岡)
次いで「乱」27%、「荒」24%、「暑」18%という結果になりました。
皆さんのコメントを見てみると、
・台風の凄いのが来たり、大地震があったり、散々な一年(北海道)
・冬の雪、夏の台風、豪雨や極端な暑さや寒さ。全てが激しい変化の年だったと思います。(東京)
・自然災害の激しさに翻弄されたなぁと思ったので。(愛知)
・台風、地震、熱波、大雨、大雪、いずれにせよ記録的な状況。(兵庫)
・雨の降りかた、気温の高さ、台風の数など過激な異常さを感じた!(福岡)
その他の上位は、乱・荒
エリアごとに見てみても、一番多いのは「激」でしたが、2位は、エリア毎に違っていました。
【乱】が多かったエリア
北海道は約半数が「乱」と回答していました。
北海道胆振東部地震による全道停電で、全道が混乱したことが関係しているようです。
【荒】が多かったエリア
近畿は、他のエリアに比べて「荒」がやや多い結果となりました。
6月18日に発生した大阪北部地震や台風21号、24号の直撃を受けたことで、地球が荒ぶれていると感じた方が多かったようです。
【乱】が多かったエリア
北海道は約半数が「乱」と回答していました。
北海道胆振東部地震による全道停電で、全道が混乱したことが関係しているようです。
【荒】が多かったエリア
近畿は、他のエリアに比べて「荒」がやや多い結果となりました。
6月18日に発生した大阪北部地震や台風21号、24号の直撃を受けたことで、地球が荒ぶれていると感じた方が多かったようです。
5年目は度重なる天災を表す漢字
この調査は2014年から始まり、下記のような結果となっています。
2014年 変
2015年 乱
2016年 変
2017年 変
2018年 激
2017年までに3回「変」が最も多い結果だったため、今年2018年は「変」は殿堂入りとし、「変」以外の漢字で調査を実施しています。それにも関わらず、引き続き異常気象を思わせる漢字が選出されました。
2019年は、どのような1年になるのでしょうか。
2014年 変
2015年 乱
2016年 変
2017年 変
2018年 激
2017年までに3回「変」が最も多い結果だったため、今年2018年は「変」は殿堂入りとし、「変」以外の漢字で調査を実施しています。それにも関わらず、引き続き異常気象を思わせる漢字が選出されました。
2019年は、どのような1年になるのでしょうか。