日本海側は雪や雨 大雪の恐れも
冬型の気圧配置が強まるため、日本海側は広い範囲で雪や雨が降りそうです。北海道や東北は軒並み雪で、沿岸部では吹雪による視界の悪化に要注意。北陸や近畿北部は内陸・山沿いで雪になり、局地的に強く降ることがあります。
今季初の積雪になる所では車の運転など特に慎重に行ってください。沿岸の市街地でも雨に雪が混じることがあり、”鰤起こし”と呼ばれる雷も伴いそうです。
今季初の積雪になる所では車の運転など特に慎重に行ってください。沿岸の市街地でも雨に雪が混じることがあり、”鰤起こし”と呼ばれる雷も伴いそうです。
太平洋側は日差し届く
太平洋側は7日(金)に比べて晴れる所が多く、日差しが届きます。
ただ、北西の季節風が強く、雪雲・雨雲の一部が山を越えて流れ込むことがありそうです。東北は仙台や福島など太平洋側でも一時的に雪や雨が降り、初雪の観測があるかもしれません。
ただ、北西の季節風が強く、雪雲・雨雲の一部が山を越えて流れ込むことがありそうです。東北は仙台や福島など太平洋側でも一時的に雪や雨が降り、初雪の観測があるかもしれません。
全国的に真冬の寒さで防寒が必須
真冬並みの寒気にすっぽりと覆われるため、全国的に真冬の寒さになります。北海道は全道的に真冬日で、東北北部も0℃を超えるか超えないかの寒さ。
日差しが出る関東から西の太平洋側は10℃前後の所が多く、寒い一日です。外出される時は真冬の装いが良さそうです。
日差しが出る関東から西の太平洋側は10℃前後の所が多く、寒い一日です。外出される時は真冬の装いが良さそうです。