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【週末寒波】12月上旬としては稀な強さ 多い所で新たに1m近い降雪も

2018/12/05 16:40 ウェザーニュース

日本各地に記録的な高温をもたらした暖かな空気が東に去り、今日5日(水)は北日本を中心に寒気が流れ込んできました。

上空1500m付近の気温は札幌付近で-18℃以下

9日(日) 上空1500m付近の寒気予想
これは中国大陸を南下中の巨大な寒気の塊の先端部分にあたります。この寒気本体が週末にさらに南下、日本列島は寒波に見舞われそうです。

上空1500m付近の気温は札幌付近で-18℃以下、石川県輪島付近で-10℃以下まで低下する見込みで、12月上旬の流れ込む寒気としては稀な強さです。

<最近の12月上旬の強い寒気>
札幌 2002年12月8日9時 -18.3℃
   2002年12月10日21時 -19.7℃

輪島 2012年12月1日21時 -10.2℃
   2002年12月10日21時 -10.2℃
   1997年12月3日9時 -12.1℃

北陸や山陰の市街地でも積雪の恐れ

これだけの寒気が流れ込むため、雪も寒さも真冬並みになります。

10日(月)朝までに北日本の日本海側や北陸の山沿いなどの多い所では新たに1m近い雪の降る恐れがあり、北陸や山陰の市街地でも積雪の恐れがあります。北陸以西では初雪がいきなり積もる所もありますので、事前の対策が必要です。

また、全国的に寒さが厳しく、特に9日(日)から10日(月)は西日本、東日本の広い範囲で氷点下の冷え込みになり、昼間でも10℃に届かない所がほとんどです。真冬並みの寒さになりますので、体調管理にご注意ください。
>>週末の雪や寒さを確認