日差しの乏しい一週間
今週は全国的に曇りや雨、雪の日が多くなります。
特に、低気圧や前線が通過する今日から4日(火)にかけてと、6日(木)～7日(金)頃は雨や雪が降るところが多くなりそうです。前線の近くでは雨が強まったり、雷雨となることもあるため注意をしてください。
＞＞最新の雨雲レーダー
特に、低気圧や前線が通過する今日から4日(火)にかけてと、6日(木)～7日(金)頃は雨や雪が降るところが多くなりそうです。前線の近くでは雨が強まったり、雷雨となることもあるため注意をしてください。
＞＞最新の雨雲レーダー
季節外れの暖かさ→真冬の寒気
4日(火)にかけては、北海道の北で発達する低気圧に向かって暖かな空気が南から流れ込むため、各地で気温が上昇します。
西日本や東日本では、日差しがなくても20℃を超えるところが多くなり、季節外れの暖かさになる予想です。
その後、7日(金)以降、非常に強い寒気が南下し気温が急降下。一週間の中で、寒暖の変化が非常に大きくなります。
西日本や東日本では、日差しがなくても20℃を超えるところが多くなり、季節外れの暖かさになる予想です。
その後、7日(金)以降、非常に強い寒気が南下し気温が急降下。一週間の中で、寒暖の変化が非常に大きくなります。
週末は今季一番の寒気が南下
8日(土)頃をピークに、今シーズンこれまでで一番強い寒気が南下する予想です。
平地でも雪が降る目安とされている、上空1500メートル付近で－6℃以下の寒気に西日本全体が覆われる見込みです。
8日(土)は山陰の市街地でも雪が降る可能性があり、東北や北陸でも本格的な雪になるおそれがあります。
平地でも雪が降る目安とされている、上空1500メートル付近で－6℃以下の寒気に西日本全体が覆われる見込みです。
8日(土)は山陰の市街地でも雪が降る可能性があり、東北や北陸でも本格的な雪になるおそれがあります。