関東以西では12月から高温に
27日(火)夜から再び寒気が流れ込むものの、今回は北日本が中心となりそうです。特に12月1日(土)以降は西日本、東日本に暖かな空気が流れ込んで、1週間程度は気温が平年を大きく上回ると見られます。
今年は東京地方の木枯らし1号の発表がまだないなど、季節の進みが遅くなっています。師走になってもなかなか季節の前進は見られず、寒さは長続きしないようです。
今年は東京地方の木枯らし1号の発表がまだないなど、季節の進みが遅くなっています。師走になってもなかなか季節の前進は見られず、寒さは長続きしないようです。
該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる高温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(12月1日からの7日間)
・関東甲信地方
+2.1℃以上
・東海地方
+2.1℃以上
・北陸地方
+2.4℃以上
・近畿地方
+2.2℃以上
・中国地方
+2.1℃以上
・四国地方
+2.2℃以上
・九州北部地方
+2.4℃以上
・九州南部・奄美地方
+2.4℃以上
・沖縄地方
+1.8℃以上
▼平均気温の平年との差(12月1日からの7日間)
・関東甲信地方
+2.1℃以上
・東海地方
+2.1℃以上
・北陸地方
+2.4℃以上
・近畿地方
+2.2℃以上
・中国地方
+2.1℃以上
・四国地方
+2.2℃以上
・九州北部地方
+2.4℃以上
・九州南部・奄美地方
+2.4℃以上
・沖縄地方
+1.8℃以上
異常天候早期警戒情報とは
原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。