12月初旬も寒さは控えめか
西日本から東日本の各地では、28日(水)にかけては雨が降るところがあるものの、週後半から週末にかけては晴れる日が多くなります。
今週末はいよいよ12月に入りますが、次の週明けにかけても強い寒気の流れ込みはなく、比較的暖かな師走のスタートとなりそうです。
今週末はいよいよ12月に入りますが、次の週明けにかけても強い寒気の流れ込みはなく、比較的暖かな師走のスタートとなりそうです。
北日本や北陸は一時的に冬空に
今日は暖かくなる北日本も、週後半に一時的に冬型の気圧配置となり、再び雨や雪の降る冬らしい空模様となりそうです。
北海道では何度かこの時期らしい寒気の流れ込みがあり、日本海側を中心に雪が降る日が多くなりそうです。12月1日(土)は低気圧や前線の影響で、雪が強まる可能性もあります。
ただ、次の週明けは再び暖かな空気が入りやすくなる可能性があり、12月らしくない寒さとなる可能性があります。
北海道では何度かこの時期らしい寒気の流れ込みがあり、日本海側を中心に雪が降る日が多くなりそうです。12月1日(土)は低気圧や前線の影響で、雪が強まる可能性もあります。
ただ、次の週明けは再び暖かな空気が入りやすくなる可能性があり、12月らしくない寒さとなる可能性があります。
東京の「木枯らし1号」39年ぶりに発表無しか
22日には近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと発表されましたが、東京地方ではまだ発表されていません。
定義に照らすと、11月30日までに吹かなければ、1979年以来39年ぶりに「発表無し」となります。
気圧配置などからみると、今週も木枯らしが吹きそうな日はなく、「発表無し」となる可能性が高まっています。
定義に照らすと、11月30日までに吹かなければ、1979年以来39年ぶりに「発表無し」となります。
気圧配置などからみると、今週も木枯らしが吹きそうな日はなく、「発表無し」となる可能性が高まっています。