北海道や東北北部は市街地も積雪
北海道の上空1500m付近には-15℃以下、東北にも-10℃以下の真冬並みの寒気が流れ込み、日本海側は雪となります。
市街地でも10cmを超えるような雪の積もる所があり、車の運転は冬タイヤ装着済みでも要注意。
風も強く沿岸部は吹雪で見通しの悪くなる恐れもあります。
市街地でも10cmを超えるような雪の積もる所があり、車の運転は冬タイヤ装着済みでも要注意。
風も強く沿岸部は吹雪で見通しの悪くなる恐れもあります。
北陸は「鰤起こし」強雨や落雷に注意
強い寒気の影響で大気の状態が不安定になり、活発な雨雲が時々通過しそうです。「鰤起こし」と呼ばれるような雷を伴った強い雨になることも。
また、山沿いでは雪となって積もるような所がありますので、標高の高い所を車で移動する場合は冬タイヤや滑り止めが必要です。
また、山沿いでは雪となって積もるような所がありますので、標高の高い所を車で移動する場合は冬タイヤや滑り止めが必要です。
太平洋側は晴れても冷たい木枯らし
太平洋側の各地は典型的な「冬晴れ」の1日に。今日22日(木)よりもしっかりと日差しが届くものの、冷たい木枯らしが吹くため寒く感じられます。風を防げるような服装がおすすめです。また、空気が乾燥しますので、火の元にご注意ください。