三連休は冬型の気圧配置となります。このタイミングで12月中旬並みという、今シーズンこれまでで一番強い寒気が南下する予想です。

北海道では市街地でもしっかりと雪が積もると見られ、路面悪化に注意が必要です。日本海側では吹雪による視界の悪化にも要注意。

また、東北でも雪の可能性があり、東北南部や甲信、北陸でも山沿いでは雪が降りそうです。

西日本・東日本も、三連休からは気温が下がり、冬の寒さとなります。

23日(金)以降は、西日本や東日本でも朝は5℃前後まで冷え込み、昼間は晴れるところが多いものの、15℃に届かなくなりそうです。

西日本や東日本でも、冬物の上着や暖房器具も本格的に使い始める寒さになります。風邪など引かないようにお気をつけください。

西日本・東日本の平野部でも見頃の名所が増えてきています。この三連休は紅葉狩り日和となるところが多くなります。

東北地方では、今後は11月下旬には見頃や落葉を迎え、紅葉シーズンが終了する見込みです。まだの方は、お早めにお出かけください。
＞＞紅葉スポット情報