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19日(月)帰宅時の天気 雨のエリア縮小も日本海側で傘の出番続く

2018/11/19 11:01 ウェザーニュース

今日19日(月)は、低気圧や前線が段々と東へ離れていくため、夕方以降は雨のエリアが縮小します。
ただ、日本海側は雨の降りやすい状況が続くため、このあとの外出も傘をご用意ください。

特に北海道の道東は雨、風ともに強まるため、大きめの傘があると良さそうです。
>>最新の雨雲レーダー

北海道道東は雨風強く、大きめの傘を

低気圧の通過に伴い、北海道の道東は夕方から夜にかけて本降りの雨になりそうです。

沿岸部は風も強まるので、大きめの丈夫な傘をおすすめします。

日本海側は折りたたみの傘が必須

低気圧や前線が離れた後も寒気の影響で変わりやすい天気が続きます。

いったん日差しが出た九州北部なども含め、にわか雨の心配があるので、油断をせず最低限、折りたたみの傘をご用意ください。

関東南部、東海は念のため傘があると安心

西日本、東日本の太平洋側は午後になると雨のエリアが少なくなります。
関東南部と東海の沿岸部は一時的に雨がぱらつくところがあるため、念のため折りたたみの傘があると安心です。

強まることはないので、外にいる時間が短ければ、傘なしでもしのげます。
>>この先の1時間ごとの天気・気温