いつ・どこに見える?
11月16日(金)の夕方から深夜にかけて、南から南西の空で上弦過ぎの月と火星が接近して見えます。
7月31日の火星の地球最接近から3か月半ほど経過し、火星の見かけの大きさは最大時に比べて半分以下になりました。
模様を見るのは難しいですが、次に同程度の大きさに見えるのは約1年半後までチャンスがありません。天体望遠鏡があればぜひご覧ください。次回の接近は12月15日です。
>>11月の星空情報
7月31日の火星の地球最接近から3か月半ほど経過し、火星の見かけの大きさは最大時に比べて半分以下になりました。
模様を見るのは難しいですが、次に同程度の大きさに見えるのは約1年半後までチャンスがありません。天体望遠鏡があればぜひご覧ください。次回の接近は12月15日です。
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気になる天気は?
16日(金)は高気圧が段々と東に離れるため、西日本から雲が広がり始めます。
東日本も雲が広がり始める可能性があるので、早めの時間が良さそうです。
一方、北海道の道北は前線通過後に回復の可能性があるので、こちらは遅い方が見られるチャンスがあります。
>>あなたのエリアの詳しい天気はこちら
東日本も雲が広がり始める可能性があるので、早めの時間が良さそうです。
一方、北海道の道北は前線通過後に回復の可能性があるので、こちらは遅い方が見られるチャンスがあります。
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昨夜の写真
こちらは昨夜届いたもの。写真ではちょっと見にくいですが、赤い火星が月に寄り添っています。