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今日14日(水)の天気 季節前進 日本付近は"冬型の気圧配置"に

2018/11/14 05:03 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は日差し届いて体感差大
・近畿は雲優勢の一日に
・日本海側は傘必須、北海道は一部雪に

今日14日(水)は日本列島の西に高気圧、東に低気圧がある「冬型の気圧配置」となり、太平洋側は晴れるところが多く、日本海側は天気がスッキリしません。冬の天気分布となりそうです。

太平洋側は日差し届いて体感差大

太平洋側の各地は朝から晴れるところが多くなります。
関東の沿岸部など回復が遅れるところも、昼頃までには日差しが届きそうです。

朝はヒンヤリと感じられても、昼間は過ごしやすい体感になります。脱ぎ着しやすい上着ががおすすめです。

近畿は雲優勢の一日に

近畿は北よりの風が若狭湾から吹き込む影響で、京阪神も含んだエリアで雲が広がりやすくなりそうです。
にわか雨の心配もあるため、お出かけには折りたたみの傘をご用意ください。

日差しが控えめで気温が上がらず、昼間でも肌寒く感じられそうです。

日本海側は傘必須、北海道は一部雪に

寒気が流れ込むため日本海で雲が発生し、次々に流れ込んできます。雨が降ったりやんだりの時雨の一日になりそうです。

北海道の道北エリアでは市街地でも雪に変わり、初雪となる可能性があります。ただ、積もるほどの降り方になることはありません。