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14日(水)の天気 季節前進 日本付近は"冬型の気圧配置"に

2018/11/13 16:21 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は日差し届いて体感差大
・近畿は雲優勢の一日に
・日本海側は傘必須、北海道は一部雪に

明日14日(水)は西に高気圧、東に低気圧の冬型の気圧配置となり、太平洋側は晴れる所が多く、日本海側は天気がすっきりしません。冬の天気分布となりそうです。

太平洋側は日差し届いて体感差大

明日14日(水)は、太平洋側の各地で朝から晴れる所が多くなります。
関東の沿岸部など回復が遅れる所も昼頃までには日差しが届きそうです。朝はヒンヤリと感じられても昼間は過ごしやすい体感。邪魔になりにくい上着が重宝します。

近畿は雲優勢の一日に

近畿は若狭湾から吹き込む北風になる影響で京阪神も含んだエリアで雲が広がりやすくなりそうです。
にわか雨の心配もあるため、お出かけには折りたたみの傘をご用意ください。日差しが控えめて気温が上がらず、昼間でも空気がヒンヤリと感じられそうです。

日本海側は傘必須、北海道は一部雪に

寒気が流れ込むため日本海で雲が発生、次々に流れ込んできます。雨が降ったりやんだりの時雨の一日になりそうです。北海道の道北エリアでは市街地で雪に変わり、初雪の可能性あり。ただ、積もるほど降ることはありません。