冬型&寒気→高気圧→低気圧→寒気
週前半は、北日本を中心に冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込みます。日本海側のエリアでは曇りや雨のぐずついた天気が続く一方、太平洋側の地域では晴れる日が多くなりそうです。
15日(木)になると冬型の気圧配置は緩み、高気圧に覆われます。
ただ、16日(金)には早くも高気圧が抜け、西から前線を伴った低気圧が接近。通過後の週末には寒気が南下する予想です。
>>地点ごとの詳しい天気・気温
15日(木)になると冬型の気圧配置は緩み、高気圧に覆われます。
ただ、16日(金)には早くも高気圧が抜け、西から前線を伴った低気圧が接近。通過後の週末には寒気が南下する予想です。
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この時期らしい寒さに
日本列島上空には、13日(火)夜から14日(水)にかけて寒気が流れ込む予想です。東北から西日本では、ここ数日の季節外れの暖かさから一転して、この時期らしい体感へと変化していきそうです。
急な体感の変化で体調を崩さないように、くれぐれもご注意下さい。
また北海道の内陸では、降水があれば雪となる見込みで、旭川など市街地でも初雪の可能性があります。
その後、いったん寒気の流れ込みは緩むものの、17日(土)以降は再び寒気の流れ込みが強まる可能性があります。
急な体感の変化で体調を崩さないように、くれぐれもご注意下さい。
また北海道の内陸では、降水があれば雪となる見込みで、旭川など市街地でも初雪の可能性があります。
その後、いったん寒気の流れ込みは緩むものの、17日(土)以降は再び寒気の流れ込みが強まる可能性があります。
晴れた夜は流れ星を見よう
12日(月)から13日(火)にかけて活動のピークを迎えるおうし座北流星群ですが、ピークは非常になだらかなため、前後数日間の流星出現数はそれほど変わりません。
また、流星出現数はそれほど多くないものの、流れる速さがゆっくりで、火球(ひときわ明るい流星)の出現率が高いという特徴があります。
晴れた夜は、願い事を考えながら流星観測をするのもオススメです。
>>流星群はどこに見える??
また、流星出現数はそれほど多くないものの、流れる速さがゆっくりで、火球(ひときわ明るい流星)の出現率が高いという特徴があります。
晴れた夜は、願い事を考えながら流星観測をするのもオススメです。
>>流星群はどこに見える??