太平洋側は晴れ 日本海側は曇りや雨
12日(月)は、低気圧の影響で雨が降るところがあります。
その後は、北日本を中心に冬型の気圧配置となるため、日本海側のエリアでは曇りや雨のぐずついた天気が続く見込みです。
一方、太平洋側の地域では晴れる日が多くなりそうです。
» 地点ごとの詳しい天気・気温
その後は、北日本を中心に冬型の気圧配置となるため、日本海側のエリアでは曇りや雨のぐずついた天気が続く見込みです。
一方、太平洋側の地域では晴れる日が多くなりそうです。
» 地点ごとの詳しい天気・気温
この時期らしい寒さに
日本列島上空には、13日(火)夜から14日(水)にかけて寒気が流れ込む予想です。東北から西日本では、ここ数日の季節外れの暖かさから一転して、この時期らしい体感へと変化していきそうです。
急な体感の変化で体調を崩さないように、くれぐれもご注意下さい。
また北海道の内陸では、降水があれば雪となる見込みで、旭川など市街地でも初雪の可能性があります。
その後一旦寒気の流れ込みは緩むものの、17日(土)以降は再び寒気の流れ込みが強まる可能性があります。
急な体感の変化で体調を崩さないように、くれぐれもご注意下さい。
また北海道の内陸では、降水があれば雪となる見込みで、旭川など市街地でも初雪の可能性があります。
その後一旦寒気の流れ込みは緩むものの、17日(土)以降は再び寒気の流れ込みが強まる可能性があります。
晴れた夜は流れ星を見よう
12日(月)から13日(火)にかけて、おうし座北流星群が活動のピークを迎えます。この流星群は、流星出現数はそれほど多くないものの、流れる速さがゆっくりで、火球(ひときわ明るい流星)の出現率が高いという特徴があります。
また、この流星群の活動のピークは非常になだらかなため、前後数日間の流星出現数はそれほど変わりません。
晴れた夜は、願い事を考えながら流星観測をするのもオススメです。
また、この流星群の活動のピークは非常になだらかなため、前後数日間の流星出現数はそれほど変わりません。
晴れた夜は、願い事を考えながら流星観測をするのもオススメです。