「晴れた日」の背景は青空でコントラスト強めに
光を有効活用するため、コントラスト強い(青とか緑を背景にする)ものか、逆光で光を透かすパターンがおすすめ。あとは、木漏れ日なども美しく収めることができます。
「雲」のおかげで光が安定
葉っぱのアップがおすすめ
安定した光量なので、葉っぱの細部(クローズアップ)がおすすめ。空は暗いから写さず、全面を木〜地面で構成。風がなければ、(日差しの反射も少ないから)水鏡を綺麗に撮影できるチャンスです。
和の風景は「雨」が似合う
やはり、雫ですかね。水と和の風景は親和性が高いので、鹿威しなど石や、苔などと合わせて撮るのもいいですね。
「雪」と紅葉の対比を美しく
これは完全にコントラスト重視です。ただし、晴れた雪景色だと恐らく白飛びするので、やや暗めにして、可能なら紅葉にストロボ当てる。あとは降雪を入れるなら、雪にストロボ(フラッシュ)はテッパンです。
「風」に舞い散る葉を捉えて
落葉シーズンであれば、舞い散る葉っぱが撮れるので、シャッタースピード早めで設定して撮ると結構絵になるはずです。
ちなみに「霧」は…
霧の中ではカメラやレンズが傷みそう…(>_<)
でも、霧が広がると予想できる日には、霧が出る前に山の上まで行って、「雲海と紅葉」みたいな風景が撮れるとベストかもしれません。
ちなみに「霧」は…
霧の中ではカメラやレンズが傷みそう…(>_<)
でも、霧が広がると予想できる日には、霧が出る前に山の上まで行って、「雲海と紅葉」みたいな風景が撮れるとベストかもしれません。
せっかく紅葉狩りに出かけるのであれば、出来るだけ美しい姿を写真にも収めたいですよね。名所の色づき状況と当日の天気を確認して、素敵な紅葉狩りをお楽しみください。