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7日(水)の天気 冬らしさ乏しい立冬 雨のエリアは限定的

2018/11/07 04:59 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本、東海は汗ばむ立冬
・関東は雲に覆われ、念のため折りたたみの傘を
・北日本は立冬でも寒さ控えめ

今日7日(水)は上空の気圧の谷が東に抜け、昨日6日(火)に比べると雨のところは少なくなります。

全国的に雲は見られるものの、西日本や北日本を中心に日差しがありそうです。
立冬のわりには寒さ控えめとなりそうです。

西日本、東海は汗ばむ立冬

九州や中四国は、昨日に比べると雲が増えるくらいで、引き続き日差しはありそうです。
近畿、東海でも雲の間から太陽が顔を出します。

日差しによって気温が上がり、昼間は25℃前後まで上がるところが多くなりそうです。
立冬にも関わらず、日向では汗ばむくらいの体感になります。

関東は雲に覆われ、念のため折りたたみ傘を

関東は上空の気圧の谷が東に抜けた後も、北東の風の影響で雲優勢の一日になります。
雨のエリアは限定的で、降ってもパラつく程度。折りたたみの傘で十分にしのげそうです。雲の間から日の差し込むこともあります。

朝の冷え込みは弱く、立冬とは思えない体感です。

北日本は立冬でも寒さ控えめ

北日本は午前中を中心に日差しが届きます。

気温は昨日に比べると低くなりますが、平年を下回るほどではありません。立冬のわりには寒さは控えめになりそうです。