東北からはアラレの報告も
今日29日(月)午前を中心に、北日本ではライン状の発達した雨雲の通過に伴い、ザッと強い雨となりました。
大気の状態が不安定になり、山形県鶴岡市では小さい氷の粒である「あられ」が降ってきたという報告も届きました。
雨のピークは越えたものの、日本海側から断続的に雨雲が流れ込む予想ですので、雨が止んでも油断しないようにしてください。
大気の状態が不安定になり、山形県鶴岡市では小さい氷の粒である「あられ」が降ってきたという報告も届きました。
雨のピークは越えたものの、日本海側から断続的に雨雲が流れ込む予想ですので、雨が止んでも油断しないようにしてください。
北海道の道北を中心に夜にかけて暴風警戒
北海道では午前中から風が強まり、北海道の焼尻では31.9m/s、羽幌では27.8m/s、えりも岬では27.3m/sの最大瞬間風速を観測しました。
夜にかけては、北海道の北を低気圧が発達しながら通過するため、北海道の道北や日本海側の沿岸部を中心に、西よりの風が強い状態が続き、一時的には30m/sを超える暴風が吹き荒れるおそれがあります。
車を運転しているとハンドルを取られることもありますので、できるだけ外出はお控えください。
>>このあとの風の強さを確認
夜にかけては、北海道の北を低気圧が発達しながら通過するため、北海道の道北や日本海側の沿岸部を中心に、西よりの風が強い状態が続き、一時的には30m/sを超える暴風が吹き荒れるおそれがあります。
車を運転しているとハンドルを取られることもありますので、できるだけ外出はお控えください。
>>このあとの風の強さを確認